たーさんブログ

自分の人生を再構築したがっているおっさんのつぶやき

なんで眠いんだろう

最近、やけに眠い

クソ暑かった夏が終わり、少し涼しくなってきたせいか

はたまた

雨ばかり降って、朝からテンション下がりっぱなしの暗い空のせいか

 

ちょっと数年前までは目覚ましが鳴る数分前には

パチッと目が覚めていたのに

 

今は目覚ましが鳴りっぱなしの状態で目が開くんです

 

歳のせいかな

いやいや、老人は逆に起きるのが早いっていうじゃないですか

 

  うちの死んだ爺さんは、糖尿病があったせいか

  1時間おきにトイレに行ってましたよ

  それで、明け方の4時ごろになると

  「寝るのが面倒くせえ」と言いながら

  そのまま朝刊をひろげて

  砂糖たっぷりのミルクティーをすすっていました?!

  (爺さん、糖尿病だろ?!)

 

  結局晩年おむつを履くようになってからは、

  トイレに行く手間が省けたせいか(?)

  10時間以上寝ていることが多くなりました

  (悲しいね、、、)

 

当たり前かもしれないが

ここ数年で急に体重が増えだしてからか

昼間、仕事中でも眠気が襲ってくることが多くなり

仕事の能率がかなり落ちたような気がします

 

  かつて新幹線の運転手さんが、運転中に寝てしまい

  駅のホームをオーバーランしたりすることがありましたね

  

 睡眠時無呼吸症候群

 

  が原因として指摘されていました

 

自分もここ数か月妻にイビキを指摘されるようになり

ついに2か月前に

妻は布団をもって、となりの部屋に次男坊を連れて

出て行ってしまいました

 

 自分もやっぱり立派な「睡眠時無呼吸症候群」でした

 

妻の話では、30秒近くイビキとイビキの間で呼吸が止まっているとのこと

  「毎回夜中に呼吸が止まるのを聞いて、ひやひやして仕方がない」

  「うるさいのと、ひやひや感で自分の安眠が保証されないために出ていく」

というわけでした

 

  調べてみると睡眠時無呼吸症候群の診断基準というのがあって

 

  • 睡眠中に呼吸が10秒以上止まる「無呼吸」や「低呼吸」の状態が、1時間に5回以上、または一晩で30回以上ある

 

  となっています(当てはまってしまった、、、!?)

 

呼吸が止まると

息苦しくなって目が覚めてしまうようです

 

*そういえば、昼寝とかで、自分のイビキで

 目が覚めてしまうことが何度かありました

 

夜間の場合は、目が覚めたという自覚がなくても、脳は起きてしまい

また眠っても無呼吸でその後も何度も起こされて

結局深い睡眠がとれなくなっているとのことです

 

その結果

酸素欠乏状態になる時間があるので、

肥満や動脈硬化、高血圧などになってしまうのです

 

なんて怖いことが分かってしまいました

 

仕事のためにも、健康のためにも

睡眠時無呼吸症候群を治すために、

自分はダイエットをしなければいけないのです

それもかなり早急に、、、

 

今晩は違う意味で眠れなさそうです